~素朴さと古雅さに魅せられて~

男ノ子焼(おのこやき)は約400年前、柳川藩主 立花宗茂が朝鮮半島より連れ帰った陶工に
よって始められました。以後80年間、柳川藩主の御用窯として栄えましたが熊本県の小岱山
の麓に窯を移したため途絶えたと伝えられています。
その男ノ子焼の再興を目的に建設した施設が「男ノ子焼の里」です。その佇まいは緑豊かな
男ノ子の地にふさわしく重厚で優美。伝統的な建築様式である茅葺の在来工法で建てられ
立花の自然と美しく調和しています。

八女市立花町北山1965
開館時間:10時~16時
電話番号:080-8576-1542
定休日:月曜日 
男ノ子焼の里